日常コラム

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エアコンのお掃除方法

こんにちは!

 

 

 

渡辺です。

 

 

 

そろそろ済ませておきたい夏準備って事で、

エアコンのお掃除方法をご紹介したいと思います。

 

 

エアコン内部には、部屋中のさまざまな汚れが入り込んでいます。

 

主な汚れは3つになります。

 

・ほこり

・花粉

・タバコのヤニ

 

これらの汚れが蓄積していくのが「エアコンフィルター」です。

掃除せず放っておくとフィルターで受け止めた汚れが、

エアコンの風とともに室内に流されてしまいます。

またエアコン内部はとてもカビが発生しやすい場所として知られています。

エアコン内部の気温は20℃〜30℃、湿度は90%に達することもあり、

このエアコン内部の環境が、カビが生息しやすい条件と同じと言われております。

カビでびっしり汚れてしまわないように!!

定期的にエアコンを掃除することが重要だと考えます。

 

 

では、エアコンの掃除方法を簡単にご紹介いたします。

※作業前には、必ずエアコンのコンセントを電源から抜いてから行いましょう。

コンセントを差しっぱなしにしていると、洗浄液使用時に感電する恐れがあります。

 

 

手順は次の通りです。

 

 

①エアコンパネルを開けて中のフィルターを取り出します。

※取り方がわからない場合無理に引っ張らず、エアコン本体の横側にロックが無いか確認して下さい。

 

②フィルターを取り出したら、表面からフィルターに掃除機をかけましょう。

※表面から掃除機をかけるのがポイントです。正面が終わったら裏面も掃除機をかけましょう。

 

③水で汚れを洗い流します、その際は裏面から水を流し汚れを洗い流します。

※裏面から水で流すことがポイントです。裏面から流しても表面は流さないで大丈夫です。

 

④柔らかい歯ブラシなどで軽くこすりフィルターに付着した埃を取ります。

※表面から歯ブラシで軽くこすりながら埃を取ってください。

 

 

⑤フィルターの水気をしっかり拭き取り、陰干しして完全に乾燥させます。

※完全に乾かしてください。濡れてると…

匂いの原因

カビの発生の原因

故障の原因 などになりうる可能性が出ます。

 

 

⑥エアコン本体の吹き出し口や枠の汚れを掃除できる範囲で掃除しましょう。

奥の方にある汚れが気になっても、届かなかった場合は無理にとる必要はありません。

無理にとろうとして、部品が折れたり取れたりすると故障の原因となります

 

⑦エアコン本体のフィルターの奥にある金属部分を掃除機できる範囲で掃除しましょう。

※金属部分は曲がりやすいので、無理に掃除機をする必要はありません出来る範囲で行いましょう。

 

⑧完全に乾いたフィルターを戻し、コンセントを差し戻せば完了です。

 

 

 

夏までにお掃除をして、使用する前に一度試運転をする事をお勧め致します(*^-^*)

使ってない間にガスが抜けてしまっていたり、

使っていなかった間に故障していたケースも多々ありますので、

いざという時困らないためにも必要かと思います(^_-)-☆

 

 

 

弊社でもエアコンのお困り事や、

家電量販店で買い替えたけど壁紙に前のエアコンの跡が残ってて嫌!!

などのご相談なども受け付けております(^^)/

 

 

 

困り事があれば一度ご相談ください(^_-)-☆

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